一度は経験してみたい株式投資

子供の頃によく読んでいた海外の小説に出てくるお金持ちは、自分は実際に仕事はしないで親から引き継いだ莫大な財産を株に投資して優雅な生活をしている、という設定が多かったと思います。

そこで当時は、株式投資をする人イコール大金持ちというイメージが自分の中に出来ていました。

株式投資が出来る人なんて、自分とは天と地ほどもかけ離れた存在に思えていました。大人になってからもしばらくそのイメージは続いていました。

が、最近になって、株式投資というのがずいぶんと身近に感じられるようになってきました。

ごく普通の人たちが株をやっているという話をよく聞くようになり、株を始める人が出てくるようになったのです。

投資で稼いで優雅に暮らす。

そんな生活には誰でも憧れます。

でも、実際には安いお給料をもらいながら、毎日同じ職場に通って同じ仕事に精を出して、また夕方には家に帰るの繰り返し。

それが現実です。

ところが、私の友人のひとりがある時突然、会社を辞めると言い出しました。

後の事は決まっているのかと聞くと、投資で生活をすると言うのです。在職中に貯めたまとまった貯金があるので、それを使って投資をすると。

それまで彼から投資のとの字も聞いたことがなかったので、びっくりしました。

それから10年。

彼は未だに定職についている様子はありません。

かといって羽振りが良さそうにも見えません。気にはなるのですが、例の投資がうまくいっているのかどうか、なかなか聞き出せません。

とりあえず、部屋代や公共料金の支払いなどに不自由はなく何とか生活はしているようですが、実際の所、投資で優雅に暮らせるほどの利益を出すには、素人ではなかなか難しいのかなと思います。

株の仕組みは、安い時に買って、高くなったら売る。

とてもシンプルなのに、利益を得続けるのは難しい。

株式投資はインターネットが台頭してきて以来、その取引方法が劇的に変化しました。株式の売買をするのに証券会社の店頭へ行ったり電話・FAXをする必要がなくなりました。
参考:ネット証券比較ランキング.com / ネット証券会社の評判や比較情報

身近になって、やってみたい気持ちと怖い気持ちが半々になってきましたがはじめてみることにしてみました。

投資をはじめていくうちに利益が出せる才能がほしい!なんて思うようになりました。

株取引には現物取引と信用取引がありますが、私は臆病者ですので
ハイリスク、ハイリターンは求めていません。
ですので、現物取引のみを行いました。

現物取引なら、絶対に自分の資産がマイナスにはなりません。
例え負け続けたとしても、最悪の場合、自分の資産がゼロになるだけです。
借金なんて絶対にしたくないという人は、現物取引だけをするべきだと思います。

株取引にはリスクが伴います。

そのことを常に頭に入れておいていただきたいと思います。

株を購入する前に、とにかく良く観察すると良いと思います。
企業によって、職種によって、または時期によって、
どのような株価の変動があるのか、過去のグラフの動きを見るといろいろと分かってきます。

1日中ほとんど株価に変動がない企業に対して、デイトレードをする人はいません。
グラフから学べることはたくさんあります。
いろいろと勉強をしてから始めると、より一層理解が深まり、良い取引が出来ると思います。

インデックスファンドという選択肢

この低金利の時代、銀行の定期預金では資産を増やすことはほぼ絶望的です。かといって今話題のFXや株式投資などは危険がつきまといます。

国債は比較的安全かもしれませんが面白みに欠ける気もします。

どうせ投資をするのなら勉強も兼ねてできないものかと思っていました。
そこで目を付けたのが、インデックスファンドというものです。

大雑把にしか理解していないのですが、普通の株式投資はある固有の会社、銘柄の株を買うのですが、インデックスファンドではたとえば日本の会社の株とか、海外の新興国の株などといったくくりの大きいものに投資する方式のようです。

これなら一発の当たりによる大もうけというのはありませんが、その反面安全で株式投資を勉強するにも持ってこいの方法だと思います。

また、目先の動きに左右されにくいので長く続けることもできそうです。

危うい株高だが持たざるリスクも

某日の日経平均株価が取引時間中に約15年ぶりに19,000円台を突破し、いよいよ20,000円が視野に入る水準となってきました。

小泉政権下での大幅株高を演出して以来の株式活況相場となっていますが、今回の株高は以前の株高とは違い、歴史的に見ても官制色の強さが際立っています。

とはいえ、なぜここまで買われるのか。

NISAがクローズアップされていますが、その影響は限定的であり、年金ポートフォリオの入れ替えや日銀のリスク資産の買い持ち姿勢の継続、国の政策にトレンドを見出す傾向が強い外国人が足元の相場の買い主体と言えるでしょう。

なぜなら国内経済指標等に株高を証明するような実体経済の強さは見られず、消費動向やおカネの流れも株高を演出するには物足りなさが残っているからです。

しかし、この株高は一方で、今後の将来の経済の姿を示し始めているものとも考えられます。
なぜなら、国はインフレを目標とし、資産効果による消費行動の誘発、経済の活性化を狙っての株高とも考えられるからです。

日本円で持つことによる実質資産の目減りは、この株高によって既に始まっています。
足元の株価は非常に高いものとなっていますが、インフレに強い株式、例えば資産を多く保有する企業や利益成長が着実に右肩上がりの企業等の株式といった足元の経済環境により企業価値の高まる株式については、金融資産価値の目減りを防ぐべく、持たざるリスクも意識すべき局面だと考えられるでしょう。

株式市場は過熱しているか

2、3年前の株式市場と比べれば、現在の株式市場は株価は2倍以上になっています。これだけを見れば株式市場は過熱していると考えても不思議ではありません。

しかし、あのバブル経済の時の株価と比べればようやくそのころは半分程度に戻っただけと言えなくもありません。

私自身も経験しましたが、バブル経済が崩壊して後から冷静に振り返ってみるとどう考えてもバブル時代の株価は異常と言うほかはありませんでした。

異常ではありましたが、ほとんどの人が異常ということの意識がなかった、または異常という意識が少なかったために暴落が起こってしまったのでしょう。

バブル経済時の株価と比べると現在の株価はよっぽど正常であることだけは間違いありません。

理論的には正常であると思ってはいても、またバブル経済の崩壊のようなことが起こるのではないかという気持ちが株価が上がれば上がるほど起こってくるのもまたこれはこれで正常な感覚と言えるかもしれません。

株式の値動き

株式投資の世界では、値動きの癖というものが時間帯あるのではないのかということを最近になって私は発見しました。

ただし、このことは私が世界で始めて発見したわけではなく、おそらく多くの株式投資家たちにとっては常識的な知識なのかもしれません。

肝心の値動きの癖ですが、一つ目として午前9時の寄り付きからの大体30分くらいの間に動いた株価はその日の高値と安値になる傾向がありそうなので、その日の値動きを考える上で大いに参考になることです。

二つ目としては、前場の引けで上昇した株式は後場に入ってからも継続して上昇したり後場の寄り付きで高値を付ける可能性が高いのです。

三番目として、14時30分頃は翌日に持ち越したくない投資家が売りに出すので株価は下がりやすい傾向があるのですが、逆にこの時間帯から上昇する銘柄は翌営業日以降も上昇する確率が高いのです。

ただし、この傾向がこれからも続くという保障はどこにもありませんし、この傾向は私が検証した期間だけのものかも知れないので、もう少し詳しく調べる必要がると思っています。

プラマイほぼゼロでよかったんじゃない?

私の両親は株が大好きで、昔から我が家にはAM放送のラジオによる株式が流れていました。

ちょうどバブルの頃だったでしょうか。

両親は、もっていた貯金の多くをある企業の株式に投資してしまいました。その後です。

景気がガタガタとくずれ始めたのは…。当然両親が買った企業の株価もどんどん下がり、一時は買ったときの金額の半分にまで値を下げたと言っていました。

その後、両親が営んでいる自営の会社が傾きそうになっても株は売れず…。お金は必要で…。両親は随分悔しがっていました。

何年たったでしょうか。ずいぶん月日も流れ、バブル崩壊の影響も少しずつなくなってきたころ、株価が買値近くまで奇跡的に戻ってきたそうです。

それを機に、両親は株をすべて売り払いました。このとき、儲けた金額はゼロ。

両親曰く、「手数料分だけ損した。」らしいです。株式投資をしていると、売りたいときに売れず、自分のお金であっても自由にならないので、これを機に、両親は株式投資から足を洗いました。

始めはやっぱりうまくいかないもので

約2年ほど前、2013年の5月頃に日本の日経平均株価が急上昇しているとニュースで話題になり、好景気になるならと安易に株に手を出しました。

が、右も左もわからない初心者がうまくいくはずもなく。自分なりに、指標だとかROEだとか本を読み漁りましたが、やっぱり経験が大事。

今思うと景気の流れというものがまったくよくわかっていなかったです。

某ゲーム会社で夏には新作が出るということで発売される頃には株価も上がるだろうと予測したのですが、私が購入した1週間後、日経平均がガクーンと下がりました。

それに伴いゲーム会社の株価も下がり続け・・・・・・。

そのゲーム会社の業績は年々上がっていたのですが、景気の株価への影響は大きいです。

初心者だった私はどうして日経平均が下がったのかもわからず、混乱しました。

しかし、損はしたくないという思いから保有することに。

後から知ったのですが、これも塩漬けといってあまりよくないことみたいですね。

その後なんとか株価は購入したときと同じ値に戻り、1円も得しなくていいから売りたいと思っていたので売却しました。私のようにパニックにならないためにも事前準備は大事です。